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プロフィール

Author:琴葉
2014年3月、突然夫が脳幹出血で倒れ、遷延性意識障害に。
また取り戻したい、夫婦の幸せな時間・・・
在宅を目指す日々や届いたメッセージを綴ります。

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~先のことは考えない~ 在宅介護生活目指して・・・時々神さまからのメッセージ
ビラ
今、マンションの掲示板とエレベーターの中に
大きなビラが貼られている。

先日、マンションの裏口の、空いているスペースに
福祉車両での送迎があることについて
理事長名で書面で告知があった。

そのことについて、ビラが貼られた。

ビラには、
直ちに事情の明記を求める
本来、当該住居人が必要な駐車場を確保すべきである。

やむを得ず、臨時的に福祉車両の駐車の便宜の計らいを
願い求めるものであるのであれば
全住居人に対し、周知をして、全住居人に公開して
容認すべきである。

鍵を貸与したなら、全住居者へも
甚大な被害を及ぼしてしまう危険性があることから
・・・ ・・・ ・・・ ・・・

いろいろと大きな太字と赤文字と真っ黄色のアンダーラインで
書き連ねられている。

甚大な被害を及ぼしている
と書かれていたところ
夜、危険性があるにかえてあった。

福祉車両の送迎を利用するにあたり
何を公開するというのだろう。
状態や、状況を、全住民に公表して
周知し、容認を求めなければいけないのか。

うちが借りている敷地内駐車場から
マンションの入り口までは、距離がある。

始めは、そこに停めていた。
暴風雨の時もあった。
何より、他の車が入ってきて
危険なのだった。

鍵も、管理会社に相談して
このマンションの前例にならっている。

理事長もビラで非難されている。

理事長は、仕事の関係で
ここには住んでいらっしゃらない。

鍵の貸与、夜中の訪問看護が容認されなければ
在宅は終わる。

今までも、いろんな問題があった。
マンションで在宅をするということ
とてもきびしい。

夫のような状態の人が
自宅で暮らすこと
普通のことであってほしい。

・・・解決するのだろうか。

エレベーターやマンションを出入りするたびに
心臓がいたくなる。

いっぱいいっぱいなのに・・・


睡魔との闘い
今日、夫はショートスティ。

昨日は、眠くて、眠くて、眠くて・・・
究極の睡眠不足。

気力でもってた。

眠くても、夕方、上下肢を動かした。
なんとか毎日体を動かしたい。

これで、さらにがっつりきた。

以前は、結構ハードな仕事をしてたから
根性はある・・・はず。

でも、この眠気とだるさは限界・・・かも。

仕事みたいな風に、頑張ればいいのと違う。

心的疲労が大きいから。

訪看のお一人、パパさんである方が
おっしゃった。

もし、自分の子供が病気になったら
看護師だから、は関係なくなりますよ。

仕事で接するようにはいかないでしょう。
家族となると、気持ち的に違いますからね。

そう、何をするにも感情がはいる。

吸痰ひとつ、痰が粘ってることでも
心配してしまい、それが積もって
心労や、ストレスになる。

熱もでる、首も振る、手もばんばん。
大丈夫かなぁ・・・
今までもよくあったこと
わかってても、気がはってしまう。

ヘルパーさん、来られたら休もう
それまでは、大丈夫、頑張れる。

頼りにしていた。
ところが、こられないと連絡がはいった。
風邪が長引いていらっしゃった。

眠い・・・。
あぁ、することが、まだまだある。
ここから、体こうに、食事に、夜のケアが・・・。

徹夜の仕事は、何度もこなしてきた。
睡魔と戦いながら、こなしてきた・・・

昔のことだけど。

そんなことを思い出したりして
頑張るよって言い聞かせた。


ヘルパーさん
月、木は、夕方6時から夜8時まで
ヘルパーさんに来てもらえるよう
契約をした。

もう、介護保険の枠がいっぱいなので
出費は大きい。

だけど、マンパワーが足りない。
先のことを考えるより
今、在宅をなんとか軌道にのせなければ。

木曜日、すでに疲れきっていた。

ここを乗り切れば、翌日からショート。

夜、ヘルパーさんが来てくれる。
頑張らなくては。

10分たっても、20分経っても
こなかった。

契約会社から連絡がきた。
連絡ミスで、今向かっていると。
この日が初めての日だった。

40分遅れて、いらっしゃった。

凄く咳をされている。

風邪ですか?

そうです、祭日で医者にいけなくて。

エーーーーン。
そんな咳、もってこないで。
おまけに、しんどそう。

申し訳ないけど、お風邪なおってから
来て下さい。

どうするか、会社に連絡された。
誰も出ない様子。

とにかく、風邪は厳禁。
咳をしながら、帰られた。

代わりの人は、いない。
この方も、なんとか見つけてくださったのだ。

訪問のみをされてる介護ステーションは
なかった。

うちの市や、隣の市に届け出があるところ
全てに連絡をした。
どこも、その施設の利用者限定で
人手がない、と断られたのだ。

やっと、やっと、ネットで見つけた。
安心していたけど
こんな事態は、想定外だった。

だるくて、体こうなど出来ない。
まだ、することがいっぱい。

なんとか、夜中1時までは、頑張らなくては。

こんな時、時間は全くすすまない。

あと5時間、あと4時間、あと3時間・・・

30分きって、あぁ繋げれたと
安堵した。


想像以上
在宅生活が始まった。

思った以上に、きつい。
問題がいろいろでてきた。

吸痰で、吸引カテーテルが入らない。
夜中、特に粘ちょうで、詰まって入らない。
一気に緊張が高まる。

日中に加え、夜中も吸入した。
大きな塊がとれた。

訪看さんも、皆さん粘ちょう痰を指摘される。

うちは、高気密のマンションで
室内の乾燥がいちじるしい。
そのうえ、温度管理のため、24時間エアコンを
かけている。

環境によって、痰の形状や体調が変わりますね
看護師さんがおっしゃった。

病院とは、違う、さらに痰がかたくなってる。

加湿器を頭の高さに合わせて、すぐ横に2台
おいてある。
今日、もう一台準備した。

始めなので、いろんな方に物のおき場所などから
お伝えしている。
まだまだ試行錯誤。
お願いしたいことが変わるので
その都度、お伝えしてる。

夜中来られる看護師さんは
迷われないかと心配になる。

夜中、あまり眠れない。
眠りながら、周りの音がきこえてる・・・。

痰の心配からぬけれなくて
神経がたってしまう・・・
あぁ、疲労してしまう・・・

吸入もこまめに
水分も勝手に増やした。
あの手この手。
痰よ、やわらかくなって!!!

昨日の夜は、特にへろへろだった。

今日と明日は、ショートステイ。

たすかった・・・ ・・・ ・・・。

退院しました
今日、9月19日、退院しました。

嬉しいメッセージをいただいた。

退院おめでとうございます!
この嵐の夜に。

嵐の夜に、って、狼と羊が嵐の夜に出会い
お互いの姿を知らずに
友情を深める絵本のお話です。
とても好きなお話なので
つい出てしまいました。

私の中では、感激の意味でした。

嵐の夜に、きっとどこかで心温まる
物語がはじまっているんだろうなと。
そしたら、琴葉さんの家ではじまっていました。
素敵な物語が。

改めて、退院おめでとうございます!

私の在宅生活の実現に
力を貸してくださり、
嚥下の先生や、キャンナスさんや
いろんな方に繋げてくださった方。
この方の地域は、嵐の夜なのだ。

夫は、さっきまで左手ばんばん
首振りも止まらなかった。

汗もかいている。

まだ、慣れないから
自分のことをする余裕がない。
食事すら、つくれなかった。

もうすぐ12時。
吸引して、体こうして
ひとまず、休もう。

1時に看護師さんが来て下さる。

本当に、頼りに、心待ちにしてる。
やっぱり、心細いのだ。

在宅生活がはじまった。

緊張で、疲れてる。
大丈夫、そのうち慣れっこになるから。